最終更新: 2026-10-06|数値は公式公開データの当サイト集計
びわこ(滋賀県)は日本最大の湖・琵琶湖を利用した淡水水面で、標高約85mと桐生に次ぐ全国2位。風波の影響を受けやすい特殊水面で、独自の攻略視点が必要です。
- びわこボートレース場は琵琶湖を利用した淡水水面で、標高は桐生に次ぐ全国2位
- 風波・気圧の影響で番狂わせが起きやすい特殊水面の攻略法を解説します
びわこのコース別1着率(1〜6コース)
2025年1月1日〜2026年9月23日の3,870レース(本番の進入・当サイト集計)。数値は下の表と同じ。
| 進入コース | 1着率 | 全国平均 | 差 |
|---|---|---|---|
| 1コース | 53.0% | 55.1% | -2.1pt |
| 2コース | 13.3% | 13.4% | -0.1pt |
| 3コース | 14.3% | 12.9% | +1.4pt |
| 4コース | 10.4% | 10.5% | -0.1pt |
| 5コース | 7.1% | 6.2% | +0.9pt |
| 6コース | 1.9% | 2.0% | -0.1pt |
びわこの進入コース別1着率(2025年1月1日〜2026年9月23日の3,870レースを本番の進入で当サイトが独自集計。全国平均も同じ期間・同じ数え方)。全国平均との差で「堅い/荒れる」傾向が読めます。全24会場の比較はこちら。
数値を表で見る
| 決まり手 | レース数 | 割合 |
|---|---|---|
| 逃げ | 4,319 | 52.0% |
| まくり | 1,193 | 14.4% |
| 差し | 1,150 | 13.8% |
| まくり差し | 1,066 | 12.8% |
| 抜き | 519 | 6.3% |
| 恵まれ | 57 | 0.7% |
2023年1月1日〜2026年9月30日のびわこの8,304レース(公式のレース結果から当サイト集計)。全国は同じ期間の24会場の合計。
びわこの特異性:琵琶湖の淡水・標高
湖上の水面のため、外洋の波の影響はないが湖上の風波が常にあります。標高が高く気圧が低いため艇は速く走る一方、淡水で艇が重く感じられる。
1コース1着率は53.0%と全国平均よりやや低く、波乱含み。
風波の影響
琵琶湖は南北に長く、季節風(北西の風)が強い時は波がかなり立ちます。
波が立つと1コースは安定して回れず、外枠捲りや差しが届きやすい。
当サイトの集計(過去10年)では、風速5m以上のレースの1コース1着率は49.8%(5m未満52.3%)とやや下がります。ただし2025年1月〜2026年9月では差が見られず、風だけで買い方を決め打ちはできません。
コース別1着率の季節変動
当サイトの集計(2025年1月〜2026年9月・本番の進入)では、1コース1着率は夏(6〜9月)が53.7%、冬(11〜2月)が54.6%、3〜5月と10月が50.3%。
北西の季節風が吹く冬が、むしろ3つの時期でいちばん高く、季節ごとの差は数ポイントにとどまります。
季節でも風でも差は数ポイントなので、どちらかで決め打ちせず、展示や当地成績とあわせて本命の信頼度を判断しましょう。
攻略:当地成績を最重要視
びわこは特殊水面のため、「全国は強いが、びわこは苦手」な選手が多くいます。逆に「全国は普通だが、びわこなら勝てる」当地巧者も存在。
本サイトの当地1着率・当地2連率を全選手で確認し、びわこ巧者だけで構成された買い目を組むのが基本戦略。
大穴パターン:強風×内側B級
びわこで万舟が出やすい典型パターンは「強風の日×1号艇がB級」。1コースが出ない上に内側のB級選手が崩れ、外枠捲りが届いて2-3着も波乱。
風予報+出走表+当地成績の3点セットが、大穴が出やすい条件を見分ける目安になります。
よくある質問
びわこは桐生と似ている?
標高が高く淡水という点は共通します。ただ荒れる要因が異なり、びわこは琵琶湖の風波、桐生はナイターの視認性とST乱れが波乱を生むと言われます。1コース1着率はどちらも全国平均より低めです(びわこ約53%・桐生約50%)。
びわこのナイターは?
びわこは原則デイ開催のみ(ナイターはありません)。天気と風予報が予想の主要変数になります。
ここまで読めば、最新レースの数字も別の角度から見えてくるはず。
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